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トライアスロンスイムで無駄なエネルギー消費を減らそう!

エネルギー消費を少なくする泳ぎ方

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こんにちは。

横尾です。

 

いつもブログにお越しいただきまして

ありがとうございます!

 

 

 

トライアスロン完走を

する為に大切なことは

 

体力消耗が少ない泳ぎをすること

 

 

 

これがシンプルな要因であり

非常に大切なことにもなります。

 

 

その体力を消費しない泳ぎ方についてです。

 

その方法とは

 

「キャッチアップクロール」

 

という泳ぎ方です。

 

この方法をマスターすればあなたは

 

☑️泳げる距離が飛躍的にアップします!

☑️疲れない泳ぎに変化することができます!

☑️バイク、ランに向けて十分と体力を温存することができます!

☑️泳ぎ方を教えて!と周りから言われるような泳ぎになります!

☑️体力温存だけでなく、スピードも出るようになりタイム短縮に繋がります!

 

 

 

キャッチアップクロールとは?

 

キャッチアップクロールというのは

 

 

 

 

この動画のように

手を合わせて泳ぐ方法です。

 

 

キャッチアップクロールをするメリット

 

キャッチアップクロールというのは

ストロークの時間を長くする事により

 

掻いた推進力に身体を乗せてる事で

 

1回のストロークでより距離を伸ばす泳ぎ方になります。

 

この方法は

遠泳や長距離スイムにおける

 

基本的な動き方になります。

 

 

 

【手順その1】最初は手を合わすところから

 

動画では手を合わす前に

次のストロークをしていますが

最初は

 

f:id:ykykyk0331:20190202202422j:plain

 

 手を合わせるところから

初めてください。

 

練習では25mで1回でも少ないストローク回数で

泳ぐ事を意識してみてください。

 

 

【手順その2】慣れてきたら徐々に手を離していく

 

手を合わす事が慣れてきたら

少しずつ手を戻す前に

次のストロークをしてください。

 

この泳ぎ方は

ストロークで距離を伸ばすメリットもありますが

ゆっくりやりすぎると減速して

身体が沈んでいきます。

 

 

スピードが落ちる前に

次のストロークを行う事で

よりスピーディで省エネな泳ぎにする事ができます。

 

より進むようになる”コツ”

 

より進むようになるコツは

 

手が戻ってきたら次のストロークをする

 

 

というのがポイントになります。

 

 

※動画を見ながらご確認ください。

速度を0.5にして閲覧していただくとわかりやすいです。

 

 

f:id:ykykyk0331:20190202203317j:plain

 

まずはストローク

しっかりと深めに掻いて

推進力を作ります。

 

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ストローク

終わり

これから手を返します。

 

f:id:ykykyk0331:20190202203327j:plain

 

手が戻って来るギリギリまで

右手をまっすぐ伸ばしてキープします。

 

【※注意】

手を戻すのをゆっくりにしすぎてしまうと

減速するだけでなく

身体が沈み、スピードが落ちるだけでなく

呼吸が出来なくなったりする事があるので

ゆっくり戻し過ぎないようにしてください。

 

 

f:id:ykykyk0331:20190202203333j:plain

 

そして

手が戻ってきたと同時に

次のストロークに入ります。

 

これが理想的なキャッチアップクロールです。

 

 

なぜキャッチアップクロールをするべきなのか

 

f:id:ykykyk0331:20190202203931j:plain

 

トライアスロンアクアスロン

1度出場した方は

ご存知だとは思いますが

 

 

プールと違って

実際のレースでは

 

 

・ターンがない

・足がつかない

・休む場所もない

 

 

という状況です。

 

一度出発したら

ゴールするまでは

 

息を一度入れ直す事は

出来ません。

 

海の中、湖の中というのは

そういう甘えが出来ない場所です。

 

 

力を抜いて

省エネに泳ぐ事が

なによりも大切な事で

 

 

この泳ぎ方を体得出来れば

 

完泳率、完走率は飛躍的にアップします。

 

 

 

いかにストロークの数を減らして

前に進むか。

 

 

これが海の中、湖の中では

大切な事です。

 

 

次、プールで

練習するときは

キャッチアップクロールを実践して

1回でもストロークの数を減らすように

練習してみてください!

 

IMPROVE横尾

 

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